- バーチャルプロダクションとは
- 時間と場所の制約から解放
- ゲームエンジン
映画やCMなどの映像作品で使われる合成技術。
近年ではそのクオリティが向上したことで、現実では撮影困難なロケーションをも可能にします。
さて、今回は映像制作の新技術について見ていきましょう!

人ごみの多い渋谷のスクランブル交差点での映像。これももしかして合成技術!?
バーチャルプロダクションとは?
映画やCM撮影の常識を覆す新たな撮影スタイルが急速に浸透し始めました。
それは「バーチャルプロダクション」という新たな映像制作手法で、広義ではグリーンバックを用いたクロマキー合成や、VR空間内での映像撮影も含みます。
中でも最近注目されるのが、LEDウォール(大型LEDディスプレー)とインカメラVFX(ビジュアルエフェクツ)を用いたバーチャルプロダクションです。
この手法では、あらかじめ作成した背景のCG映像をLEDウォールに表示し、その前で役者らが演技をして撮影する。
いわばバーチャルなCGとリアルを融合させる技術です。

バーチャルプロダクションの利点は、役者や制作関係者などを時間と場所の制約から解放することです。
例えば、撮影の舞台となる場所に実際に行かなくてもよくなる、さらには朝焼けや夕焼けといった撮影時間が限られるシチュエーションでも何度でも繰り返して撮影することができます。
バーチャルプロダクションを支える技術
次にバーチャルプロダクションを支える技術面です。
実現のためにはソフトウェアの進化も重要な要素で、コアとなるのが「Unity」や「Unreal Engine」などのゲームエンジンです。
CGのリアルタイム描画技術が急速に発展して、カメラの画角に合わせた映像をタイムラグなく描画できるようになったことで、実写映像と区別がつかない自然さを合成映像で実現することが可能になったことも新たな撮影スタイルが浸透し始めた要因です。
まとめ
PEACE-MANも昔、趣味で自主制作映画を作っていました。
苦労したことの中の一つが、ロケーションの問題でした。
昼間のシーンを撮りたいのに、撮影が押して日が暮れてしまう場合や、人ごみの多い場所での撮影が困難なときがよくありました。
これは勿論、プロの業界でも同じだと思います。
しかし、こういった技術の発展で、「これどうやって撮影したんだろう!?」と思わせるようなシーンが取れそうです。
個人で映像を作られている方や、映像に興味がある方はこの分野を調べてみるとよいかと思います。

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今回の話題はいかがでしたでしょうか?
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ご高覧ありがとうございました。それではまた次の記事で!





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