パーパスブランディングとは

戦略
  • パーパスブランディングで存在意義を明確に
  • 企業のパーパスを育てるには時間がかかる
  • 商品に想いを乗せる

企業は何のためにあるのか?
「存在意義」を指す「パーパス」という言葉。
多様化した現代だからこそ、各企業のパーパスが問われます。
今回は、パーパスブランディングを実行している企業に迫ります。

PEACE-MAN
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自分の存在意義ってなんだろう・・・

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パーパスブランディング

近年では商品・製品の存在意義を問い直して訴求する「パーパスブランディング」の重要性が増しています。
パーパスを辞書で引くと「目的」、「狙い」という訳が出てきますが、ビジネスにおいては「存在意義」の意味で使われます。
パーパスと近しい言葉に、ミッションやビジョンといったものもありますが、パーパスは現在に焦点があり、「何のために存在するのか」を端的に表すものです。

米ナイキや、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、米パタゴニアがパーパスブランディングの先駆者として知られ、環境問題や社会問題のレンズを通して自らの存在意義を問い直し、生活者・消費者から共感を得るというモデルです。

お掃除用品「クイックル」を展開する花王社では、「誰もが生活空間を手軽に整えて、自分らしい生活を楽しみ続けられる社会へ」というパーパスのもと、2019年からパーパスブランディングに取り組んでいます。
「クイックル」の例では、コアターゲットを30~40代の共働き子育て世代と定義し、そこを意識した媒体や暮らしに関連するネット通販サイト、SNSなどで多層的に顧客接点を作ってきたそうです。
パーパスに寄り添い、「クイックル」が身近にある暮らしを自然な形で描くことを表現した戦略を立てているようです。

「午後の紅茶」を手掛けるキリンビバレッジ社は、「いつでもお客様に幸せなときめきを届ける」をパーパスに掲げています。
「午後の紅茶」は1986年に日本初のペットボトル入り紅茶として発売したブランドで、2021年に35周年を迎えました。
この時の企画として、ディズニーとのコラボ限定ボトルキャンペーンとして、「午後ティーありがとうボトル」というものを発売しました。
パッケージに「Thank You」という文字が印字されており、普段は気恥ずかしくてなかなか感謝を伝えられない相手に「ありがとう」を届ける手助けとなることで、「午後の紅茶」らしい「幸せなときめき」を届けたいとの思いが込められています。

パーパスブランディングを始めるには時間と労力がかかるとされており、すぐに成果が出るものでもありません。
しかし、中長期的なブランド育成の観点からは、パーパスブランディングが間違いなく重要になります。

まとめ

この企業と言えば、○○!そういう商品やサービスがある会社は強いです。
その状態に持っていくにはやはり、パーパスブランディングが欠かせないのでしょう。

ピーちゃん
ピーちゃん

企業名で商品を選ぶことはあるよね!

今回の話題はいかがでしたでしょうか?
思うことがあれば是非、コメント欄に記載して頂けると嬉しいです!
ご高覧ありがとうございました。それではまた次の記事で!



戦略
PEACE-MAN

PEACE-MAN(ピースマン)です。
介護業界で2年働いたのち、IT業界(現役ネットワークエンジニア)12年目のビジネスパーソンです。
特にIT業界では、いくつかの大手企業を渡り歩いてきました。
そこで得た経験とビジネス時事がリンクすることがあると思いますので、僕の見解なども含めて情報のシェア・発信していけたらと思います!

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