人材獲得競争が激しくなる一方の労働市場において、元居た会社に出戻る人(いわゆるブーメラン社員)が貴重な戦力になり得ます。
近年では、一度企業を去って戻る出戻り社員の数が過去に比べると多くなっているそうです。
人材が流出することは会社にとって痛手ではありますが、その人材が再び戻ってくることは会社・社員にとっても良い側面があると言われます。
■ブーメラン社員を受け入れるメリット
①職場に馴染むスピードの速さ
ブーメラン社員は新入社員よりも速く成長する傾向があるようです。
復帰後は退職後に変わった勤務体制について学ぶ必要はあるものの、自身の役割がどのようなことであるかは、十分に理解できているため
②パフォーマンスの高さ
ブーメラン社員は一般に、外部から採用した人材よりも会社に対する満足度が高く、献身的であることが高い。
さらに、ほかの新入社員よりも昇進する可能性も高いと言われます。
③コスト
人材を惹きつける・馴染む・維持する これを実現するには通常とても多くの費用がかかります。
その点でブーメラン社員は、主に採用コストを大きく抑えることができる可能性が高い
一方で、全てが良い面だけではなく、一度退職してからの再雇用後に抱えるギャップを埋める努力をしなければ、再びブーメラン社員を失うリスクもあります。
それぞれの社員のニーズに合わせ不足する知識などを明らかにして、そのギャップを埋めるプロセスを柔軟に設計することが求められます。
元社員という人材プールは一般には珍しく依然として未開拓であるため、ブルーオーシャンであるかもしれません。
PEACE-MANの一言

僕も退職した会社に出戻ったら歓迎される!? わけないか。。
社会人として10年以上経つと、実際に元居た会社に戻る人のことをちょいちょい聞きますね。
再雇用する企業や、従業員側にも上記のようなメリットもあると思います。
ただ、その会社がもう嫌で辞めたケースが多いでしょうから、どうなんですかねぇ。。




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